2010/02/28

大人の階段

ついにこの日を迎えました。

おっぱいとバイバイです。

4月に保育園行きが決まり(無事)、いよいよ仕事復帰へのカウントダウンが始まりました。ムスメは最近は昼間おっぱいを飲むことは少なくなり、日中は一日1回か2回くらいに減りました。でも夜はおっぱいを飲まないと寝なくて、当たり前になってました。

でも最近おっぱい飲んでも寝ないことが多くなって、また噛んだり、ひっぱったり、つまんだり、遊ぶ事の方が多くなってきました。私も夜未だに3~4回起きる事が続いていて、そろそろおしまいにしてもいいかも・・・・と思い、決行することに。

前日の夜、産まれてからのことをずっと思い返していたら、ムスメとは本当にずっとずっとおっぱいで繋がっていたことを再認識。

産まれてすぐにおっぱいは全然でなくて、体重計を見ては情けなくなって涙していた毎日。ミルクを併用することに抵抗があって、悔しくて、本気で哺乳瓶が羨ましかった(笑)。

それから数ヶ月経ち、哺乳瓶に頼ることなく完全母乳で、しかもどんどん出て出て。乳腺炎にはならなかったけれども、一歩手前まで何度も経験した。石のようにガチガチになって必死で搾乳したり・・・・。

ムスメが4ヶ月の時に歯が生えてからは何度も噛まれて、切れて、血豆になって、痛さに涙流しながら飲ませたり・・・・・。

でもこの1年と1ヶ月、本当におっぱいを飲ませるのが幸せでたまらなかった。この世にこれ以上幸せを感じることがあるだろうか、と思うくらい本当に幸せで、ムスメの事が愛おしくてたまらなくなる瞬間だった。ムスメもその時間を心から楽しんでいたみたいだし、おっぱいさえあればずっと繋がっていられるって思うくらい。

でもそんなおっぱいとももうお別れ。その日が近づくにつれ、ムスメも少しずつ何かが起こることを察知していた。きっと最近よくおっぱいを飲まないのにくわえたり、遊んだりしてたのはそのことが原因だったんだろう。

そして断乳当日の朝。いつもどおり朝ごはんを済ませ、しばらく遊んでからおっぱいを欲しがったので、「今日でおっぱいおしまいだよ、飲みたいだけ飲んでいいから、飲み終わったらバイバイしようね」と声を掛け飲ませた。

いつもと違うことを判ったのか、いつも以上に遊んだり、お話したり、噛んだりしながら飲んだムスメ。かなり長い事飲んでいたみたいで、気付いたら昼近くなっていた。その後満足したのか、自分からおっぱいから去っていき、遊び始めたのでそれで終わりにした。

その後みつからないようにこっそり洗面所に行き、鏡をみながらおっぱいにワンワンの絵を描き(笑)、スタンバイ。

夕方に私に近づいてきておっぱいを欲しそうにしたので、意を決してワンワンおっぱいを見せてみた。ムスメはニコーっと笑い、おっぱいを突っついたりして遊んだ後に、なんと飲み始めた!

「あちゃー、失敗か?!」と思ったが、その飲み方がぎこちなかったし、変な体制。とりあえず慌てて「おっぱいバイバイしたでしょ。ワンワンになっちゃったんだよ」と言い聞かせ、おっぱいを隠した。ムスメは少し泣いたけど、すぐに遊びはじめたのでこのまま続行することにしました。お風呂も何事もなかったかのようにワンワンおっぱいで入り、ムスメはびっくり仰天(笑)。

そして迎えた初めての夜。やっぱり大変でした。眠くてしようがないからわんわん泣いているのに、いつものようにおっぱいを飲もうとしないムスメを見て思わず私も一緒に涙しました。でも私が泣くとせっかくのムスメの頑張りが水の泡なので心を鬼にして一緒に格闘しました。最終的には夜中の3時頃パパの腕枕で力尽きました。私は一人それを確認してから就寝。

産まれてからずーーーっとおっぱいと供に育ってきたムスメにとって離れることは本当にツライこと。でもある意味これからはおっぱいに頼れないから本当の意味での「子育て」なのかもしれない。

きっと乗り越えられるから、ママとパパと頑張ろうね。